「SUP-01」は、容量45リットルというコンパクトなデザインでありながら、考え抜かれたレイアウトで一般的なタワー型ケースに比べ設置面積を最小限に抑えながらハードウェアの互換性を最大限に引き出し、卓越した冷却性能を発揮します。

「SUP-01」は、独立したチャンバー構造でGPUやラジエーターを直接的に冷却する構造を有しています。
フロントの第１チャンバーにGPUをマウントし、前面のメッシュパネルから直接新鮮な外気を取り込み、第２チャンバーに冷却ファンとラジエーターを配置して、冷却ファンはGPUの熱を排熱し、ラジエーターはCPUからの熱を直接排熱出来ます。
第３チャンバーは外付けのファンから新鮮なエアを取り込み、M.2ストレージやVRMモジュール、メモリを直接冷却しトップパネルから放熱する構造です。

「SUP-01」は、フロント、サイド、トップにメッシュパネルを採用しており、フロントから吸気し、サイド、トップから排気するという構造で、効率的に冷却することが可能です。

「SUP-01」はGPUを最前面に配置することで、前面のメッシュパネルより新鮮な外気を取り込むことが出来、GPUの熱効率を向上させます。
また、フロントにGPUがあることで、一般的なケースとは異なる外観を実現。インパクトのあるユニークな外観を提供します。
 

「SUP-01」は増設プロセスを合理化するため、ユーザーフレンドリーなケーブルマネージメントに重点を置いてます。
マザーボードトレイ背面のESPケーブルクリップと複数のベルクロストラップは、背面I/Oポートを塞ぐことなく、シームレスなケーブルマネージメントを容易にします。