■ モジュール構成が異なる2モデルをラインナップ

「ModFree」は、マザーボードやグラフィックカードなどを設置する部分が、「モジュール」に分かれて構成されています。これらのモジュールは上下左右に連結することが可能です。

・Mod-I：マザーボードトレイがあるベース部分
・Mod-II：電源ユニットやストレージなどを搭載可能
・Mod-III：グラボやファン、ラジエーターなどを搭載可能 　　　　　　　　※140mm RGBファン「Jupiter AJ140」×3付属 
・Deluxe Edition：Mod-I+Mod-II+Mod-III×2
　　　　　　　　　※140mm RGBファン「Jupiter AJ140」×4付属

■ 各モジュールは工具無しで連結可能

モジュールの側面にはネジを差し込む穴を設けており、他モジュールのネジ頭をスライドさせることで、モジュール同士を簡単に連結することができます。



 

■ Mod-Iは上下反転した設置も可能

「ModFree」の基本モジュールとなる「Mod-I」は、上下反転させて設置することも可能です。
上下反転させることで、マザーボードなどが右サイドに移動することになり、通常とは異なるレイアウトを楽しめます。



 

■ 140mm RGBファンが付属

「ModFree」にはInWinのケースファン「Jupiter AJ140」が標準搭載（Base Editionは3基、Deluxe Editionは4基）。
独自設計による9枚のブレードを装備しており、最大風量100.45 CFM・最大静圧1.56mm/H2Oの効果的なエアフローを実現。
アドレサブルRGB LEDを搭載しており、半透明のファンブレードが鮮やかに輝きます。各社マザーボードとの同期機能にも対応します。
 
また、最大8つのARGBファン（3ピン）とPWMヘッダーを制御するファンハブも付属しています。

※左の画像は付属のケースファン以外のパーツも別途搭載したイメージです。


■ 高い冷却性を実現

ケースファン搭載数
●Base Edition：フロント：120/140mm×2、トップ：120/140mm×2、リア：120/140mm×1
●Deluxe Edition：フロント：120/140mm×3、トップ：120/140mm×3、リア：120/140mm×1
　　



■ 高速データ転送
Mod-IのI/Oポートには、USB 3.2 Gen2x2 Type-C×1と、USB 3.2 Gen1 Type-A×2を搭載しており、高速データ転送を実現します。

　　　　　



■ スマホアプリで組み立て方法を確認
App Store、Google Playでスマホ専用アプリ「InWin ModFree」を入手できます。組み立て方法がわかりやすい3D画像にて確認できます。



　　
　

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