2017年1月20日現在、QNAP App Center から Twonky Server がDTCP版を除き 対応外になっており、既に一部メディアを通じて情報が出始めております。 一部誤解を招く情報も見受けられますので現時点で把握している状況に関しましてご案内させて頂きます。
まず現時点での状況は下記の通りです。
1、2017年1月20日現在、QNAP App Center から Twonky Server がDTCP版を除き 対応外になっておりQNAPはTwonky Serverの提供を終了した。
2、ファームウエアのバージョンに関係なく、一部機種を除きQNAP App Center に Twonky Server が表示されなくなった。
現状わかっていることはQNAPからのTwonky Server提供が終了したということだけです。 ですからすぐに使えなくなる訳ではなく、現時点で使えているお客様に関しましては そのままご使用頂くことが可能です。
ファームウエア「4.3.x」は2017年2月3日現在まだベータ版で 正式公開されておりません。 また「4.3.x」以降にするとTwonky Serverが利用できなくなるとありますが、動かない訳ではありません。 是非誤解のないようお願い致します。
一点大事なことは、現在ご使用中のお客様はむやみにファームウエアをアップデートせず そのままご使用頂きたいということです。
特にTS-119など、当時のファームウエア 3.x 等でご使用のお客様が4.xにアップデートすると そのままでは全く使えなくなってしまう場合がございますのでくれぐれも十分ご注意ください。
今後はオーディオメーカー様等とも協議を行い、オーディオ向けQNAP NAS に関しましては他の DLNAサーバーの利用なども検討してまいります。
現在、Twonky Server を利用されているお客様はファームウェアアップデートなどで突然 Twonky Server が全く利用できなくなる可能性もございますので十分にご注意ください。 くれぐれもむやみにアップデートしないようお願い致します。
弊社販売のオーディオ向けQNAP NAS(HDD、SSDセット製品)をご購入いただいている全てお客様へは、引き続き出来る限りのサポートを行いますのでごうぞご安心下さい。